どうも、さざぴんです!
アメリカのカルフォニアで車のナンバープレートを電子化し、メッセージや広告を表示する試験運用が開始しました! ナンバープレートの開発はアメリカ、Reviver Auto社。
プレートにはナンバーのほか、州名、車両登録の有効期限のほか、下部のスペースに小さくメッセージを表示したり、ナンバーを小さく表示して広告を掲載したりすることも可能とのこと。
ナンバーの電子表示そのものは正直、何の変哲もない。しかし、前述したように位置情報を追跡できるので、盗難でなくても、たとえば車をどこに停めたかわからなくなったときなどは便利だろう。ただ、このプレート、電子デバイスなのでそれなりのお値段。なんと、本体価格は699ドル(約7万7000円)で、これに毎月の回線使用料金7ドル(約770円)が発生する。
メッセージ広告以外にも位置情報機能があるので盗難とかにあった際は役に立ちそうですね!
気になるのは広告がナンバーの邪魔しないとか、本体の費用が結構お高いところですね…
そもそも車のオーナーとしては広告の媒体になっているのに費用安くするとか、報酬などのメリットがあれば良いのだが。
GPS機能、盗難防止策だけ考えれば、他にも代替品はありそうですな。
では、このへんで!